ど~も~。
いわちゃんです。
休日、秋葉原をブラブラしていたら、小さい時に持っていたカードやおもちゃが高くなっているのを発見しました。
数千円で購入したものが数万円・・・もっていたら高く売れたのになと悔しくなりました(笑)
どこにいったんだか・・・・
過去、価値がなかったものが、今になって価値がつくなんていうことはありえる話ですよね。
そこでふと「お金の価値ってどうなんだっけ?」という疑問がでてきました。
お金の価値は下がっていく可能性が高い!
私が生まれたころの1980年代比べても物価は1.2倍、1960年から比べると5倍近くに上がっています。
ということはこれからも物価が上がり続け、お金の価値は下がると予想できます!
時間とともに価値が下がるのであれば、貯金していてももったいないですよね。
もちろん、目的がある貯金には意味があると思います。
しかし、漠然と「よくわからないけど、貯金する」という考えはやめた方がいいのかなと思います。
貯金ではなく貯信しよう!
では、何にお金を使ったらいいのか?
僕がいろいろな本を読んで出した結論は、「読書や経験、人脈形成のためにお金を使い、将来の自分へ投資をする」こと。いわゆる「自己投資」ですね。
また、西野亮廣さんはこれからの時代は「貯信の時代」であると言っています。
貯信とは信用を貯めることです。自己投資することで人としての魅力をあげ、信用される人になっていくことが大切なようです。
結論
自分のためにお金はどんどん使いましょう!
価値が下がるとわかっていて、必要以上に手元においておくことはありません。
もちろん、最低限の貯金は必要です。
ただ、目的のない貯金は下がるとわかっている株を保有しているのと同じになります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。