笑顔を作る人になる【喜ばれる人になりなさい】
ど~も~。
いわちゃんです。
以前も書いたことのある著者『永松茂久』さんの本です。
どの書店でも置いてある売れている本なので見たこともある人は多いのでは!
今回は『喜ばれる人になりなさい』の紹介です。
著者とお母様の体験談
著者の永松さんとそのお母様のことを中心に書いた本書、
お母様の教えはいつも「喜ばれる人になりなさい」であったとのこと。
よく聞く言葉ですよね!
いろいろな企業の経営理念にもなっているお客様ファーストなこの言葉。
ただ、永松さんは本当に幼少のころからこの言葉を聞いて育ち、
何よりお母様がそれに違わず生きている姿をずっと貫いていたとのことです。
読んではっとしました。
それは「言葉ではわかっているけれど、感謝忘れてる・・・。」
と自分自身で気づいたからです。
自分のしていることは人を喜ばせているか
ある本を執筆中に永松さんはお母様に聞かれたそうです。
「その本は誰のために書いているの?」
上に行きたい人、てっぺんを取りたい人のために原稿を書いていた永松さんはそう答えます。
お母様は永松さんが本を執筆し始めたときに、困難な状況の人の助けになる言葉を届けたいという想いから執筆を始めたことを思い出してと話し、こう言います。
「喜ばれる人になりなさい」
自分の行動は自分のためにしていることが多かったのではないか。
もっと自分も喜ばれる人になるために行動できるのではないか。
そう思い返して、どんなことをして自分が人を喜ばせることができるのかを考える時間になりました。
行動をする
とても読みやすい本で今日買って読み切ってしまいました!
これは全部今日読んだほうがいいなと思える本だったことが大きいです!
明日から、できるなら今から自分の判断基準を変えたいなと思うくらい、この価値観は大事だなと思う本でした。
多数の講演や事業家としての経験をもとに多くの執筆してきた著者ですが、感謝や支える方々、家族があっての今なのだとご本人が感じているというのが本当に価値のあることだと思います。
自分が喜ばせたい人、感謝を伝えたい人を大事にしていこうと改めて考えました。
さいごに
継続は力なり!
だんだんと読書の習慣がついてきて、週に一度くらいのペースでブログも更新できております!
このブログを見てこの本もよかったよとお勧めしてくださる方がいたらとてもうれしいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。