森博嗣を読む【すべてがFになる】
ど~も~。
いわちゃんです。
「もし子供ができたら森博嗣の書いた小説を読んで感想を一緒に話したい」
昔、読書会でだれかがそんなことを話していました。
シリーズ10作の最初の物語
そもそも森博嗣を読もうと思ったきっかけですが、
本屋で次に読む本をどれにしようかとうろうろしていると、
森博嗣が執筆している「勉強の価値」という本をみつけました。
ただ、森博嗣の本を読まずしてこれだけを読むのはちょっとなぁ・・・ということで、まずは有名なところから読んでみようと今回の読書に至りました。
率直な感想は・・・むずかしい!
先述の読書会の方のお話の意味が分かる気がします。
読んだ本の感想を一緒にお話しできたらとても楽しいだろうな♪
いろんなジャンルの本を読む
この本の初版は1995年。
もう27年前の本ですが、見事に科学技術の進歩を予想しているところについても作者の取材力のすごさを感じます。
冒頭の話なのでちょっと出しですが、人とのアナログな交流がぜいたく品になるという話も今後のデジタル化の流れからするとあり得る話ですよね。
いろんな本を読むことで、これから先の未来がどんな世界になっていくのか、その時自分がどんな生活をしているのかが見える気がしますね!
最後に
ビジネス書や小説などジャンルを限定せず、いろんな本を読むことで思わぬ知識との出会いがあったり、いろんないいことがありますね♪
もっともっと読書の幅を広げるチャレンジをして、自分の幅を広げていきたいと思う今日この頃です!
新生活が始まるこの時期、新しい習慣を作るチャンスだと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました。