楽しく学ぶ人生に役立つ本紹介

30歳まで読書しなかった僕が読書に目覚めてブログを書いてみた

目から鱗!あなたは何を信じていますか?

ど~も~。
いわちゃんです。

 

暑くなってきましたねー。

 

さてさて、今回は「99%がバカに洗脳された国NIPPON!」を読みました。
きっかけは友達と話をしている時にこの本を知り、手に取りました。

 

まずは読んでみて、非常に面白かったです。
ただ、タイトルで好き嫌いがハッキリする人も多そうですが(笑)

 

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先に言います、本の内容の紹介はしません。
ここからは、この本を読んで私が気が付いたことや、感じたことになります。

 

この本が正しい!正しくない!等、様々な意見はあると思いますが、
この本から学ぶことは色んな捉え方があるということです。

 

本の中でも取り上げられていたのはメディアですね。
私は、小さい時からTVや、新聞をみて育ちました。

 

そこから、インターネットの普及により、世界各地から発信された情報を、自由にとれるようになりました。

 

更に、自分自身が情報を発信できるようになりました。

仮に、あなたがメディア(SNS)を運用するとしたらどのようなことは発信するでしょうか。

 

旅行に行った時の綺麗な写真でしょうか?
プライベートが充実してそうにわかるものでしょうか?
それともおいしそうな料理でしょうか?

 

私は、、、プライベート充実タイプでしたwww

 

この時に、情報を発信する側の気持ちが少しわかったのです。

 

情報を発信する側は、「自分にとって不都合な情報は発信しない」ということです。
これはその情報を見る人が多くなればなるほど、この傾向は強くなります。

 

すなわち、私が今まで見て育ったTVや新聞なども、誰かの都合で発信された情報を見ているということです。

 

そして私が伝えたいことは「情報は選べる」ということです。
おそらく、どの情報も正しいです。
なので、自分にとって効果的な情報を取捨選択をしてもらいたいと思いました。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。