ど～も～。
いわちゃんです。
「アウトプット大全」
私がこの本を手にとったきっかけは「樺沢」さんの講演会に参加したことがきっかけです。
友人に誘われて参加し、樺沢さんの話に引き込まれてアウトプット出来るようになりたいと思い購入しました。
実際に読んでみて目から鱗が出るようなアウトプット方法などもあり、いろんな観点からシェアできればと思います。
【目次】
自己成長とアウトプットの関係
成長曲線はアウトプットの量で決まる
本書では「本を10冊読む人」と「本を3冊読む人」はどちらが成長すると思うか。
普通に考えたら、「本を10冊読む人」だと思います。
しかし、本書の名前でもあるように、大切なことは本を読むという「インプット」より「アウトプット」なのです。
ということは本を読んで読んだ本のことをアウトプットした方が成長するということです。
皆さんはどうでしょうか？
ブログを読んだり、本を読んだり、その後の行動はどうでしょうか？
インプットしたことをアウトプットしていますか？
成長はインプットした量と同様、いやそれ以上のアウトプットすることが大切です。
アウトプットとは「運動」である
この文を読んだ時に、、、運動！！！！！！
と思ってしまった。
読んでみると納得した。
ここでのアウトプットは「話す！」だけでなく、「書く」というアウトプット（運動）でした。
たしかに、今過去のことを思え返せば、勉強していた時は「読む」というインプットだけなく、「書く」というアウトプット（運動）をしていました。
「書く」「話す」ということをアウトプットというか！と目から鱗でした。
書く、話すをすることで格段にアウトプットの質があがります。
アウトプットの6つのメリット
（１）記憶に残る
（２）行動が変わる
（３）現実が変わる
（４）自己成長する
（５）楽しい
（６）圧倒的な成果が出る！
アウトプットをするだけでこれだけのメリットがあります。
本書にも
人生の成功法則は、それが「アウトプット」です。
と記載されていました。
私もブログや話、そして自分の経験を本などにし、アウトプットしまくって成功させようと思いました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
