ど~も~(^^♪
いわちゃんです☆
前回に引き続き「おもしろい伝え方の公式」を記載したいと思う。
読んだ時にぐさっーーーーと刺さったのは「緊張と緩和」
キンカンの法則といわれる。
お笑いは緊張が緩和された時に笑いがおこる。
たしかに今まで大きな笑いがあった時は緊張して緊張してそれが緩んだ時だった。
この前にあったのが、真面目な講演会で話を聞いている時にパトカーが横を通った。
その一瞬のタイミングでスピーカーの方がうるさいよね、、、パトカーと話をしたら爆笑が起こった!!
真面目な話で緊張しているところに
誰しもがパトカーうるさっ!って思っていたところにあえてみんなが思っていることを口にすることで場が緩和された。
そして笑いが起きた!!!
みんなが思っていても口に出せないことなどをあえていうと笑いがうまれることが多い気がした。
もう一つの例だと・・・飲み会だw
私はいわゆる合コンの幹事などを行った時によくあることがだが、、、
男女4~5人が向かい合わせに座って、飲み物を待っているあの時間の空気が非常に重たいwww
そんな時に「なんとかしましょうか?、、、この空気w」というと大抵笑いが起こる♪♪
まさにキンカンの法則だ!!!!!
そして緊張と緩和をより簡単に作り出すことが出来るものが「倒置法」だ♪♪
さっきの飲み会のことを例にあげると以下だ。
倒置法を使用しない場合
この空気なんとかしましょうか?
いたって普通w
倒置法を使用した場合
なんとかしましょうか?、、、この空気w
最初の「なんとかしましょうか?」ということで緊張感が高まります。
話を聞いている人全員の頭に「なにを?」ということがある状態で、、、
誰もが感じている「この空気w」
緊張から、、、緩和の流れだ!!!
この倒置法は誰でも簡単に使えるのでお勧めだ☆
どんどん色んなことを実践し、ユーモアあふれる人になっていきましょ~(^^♪
今日はこの辺で♪
最後まで読んでいただきありがとうございました☆