ど~も~。
いわちゃんです。
今日は仕事でトラブルがあり、朝からバタバタで大変でした。
そのトラブルから学ぶことがありました。
社員Aさんは「まじありえないよ~」と愚痴をブツブツ言いながら対処を行っていました。
もう一人の社員Bさんはもくもくと対処をし、終わった時に「こんなことが起きるんですね!非常にいい経験になりました」と話をしていました。
出来事は同じで、年次も変わらない二人が全然違う解釈をしていました。
この2人はどうだろう?どっちが伸びるだろうか。
そんなこと考えたらすぐにわかりますよね。
多くの人が後者の人というでしょう。
それはなぜか?
考え方、捉え方がいいからです。
こういった極端な例が出るとどんな風に物事を捉えていけばよいかわかりますよね。
しかし、どうやって考え方とか捉え方を変えるのー?と思う人は沢山いると思います。
それは簡単です。
「師匠」を作るのです。
自分の今の捉え方や考え方などは良くも悪くも過去の経験からくるものです。
それはそれで間違えでもないし、正しいことです。
ただ、そこから更に他の考え方もあるんだということを知ることが大切です。
その考え方を増やすために、自分より成功している人と物理的に一緒にいる時間を多くしたり、色んなことにチャレンジしたりすることが自分の経験を広げ、選択肢が広がります。
その中でどんな風に学んだ方がいいかというのがわかりやすく書いてあるのが、「成功する人は、教わり方が違う。」です。
細かい具体的な例などを元に書かれているので、非常にわかりやすく1人の人間としても必要なことがいっぱいつまっています。
もしよかったら読んでみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。