楽しく学ぶ人生に役立つ本紹介

30歳まで読書しなかった僕が読書に目覚めてブログを書いてみた

話題の映画「えんとつ町のプペル」を早速観賞してきました

ど~も~。

いわちゃんです。

 

一都三県にて緊急事態宣言が出ましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?!

寒波も到来し、寒さに拍車がかかる連休でしたね。私は大人しく家に閉じこもっておりました。

 

さて、今回は公開されたばかりの映画『えんとつ町のプペル』を年明けすぐに見てきたので、感想について書いていきたいと思います。

※多少ネタバレも含んでいます。



えんとつ町のプペルって?

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「えんとつ町のプペル公式ホームページより引用」

お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣氏が監修した映画。現在の夢を追うものが笑われる世界を終わらせたい、という想いが込もった作品です。内容は、えんとつ町のゴミ山で生まれたプぺルと、同じ街で育ったルビッチが夢を追いかける物語です。

 

詳しく知りたい方は下記の公式ホームページをご覧ください。

映画とは若干ストーリーが異なりますが、原作である絵本の物語も無料公開されています。

https://poupelle.com/えんとつ町のプペル公式ホームページ)


絵本作成に関しては以前に熱弁させていただいたので、こちらもご参照ください。

過去の記事「魔法のコンパス & えんとつ町のプペル


◇映画を見た感想

個人的にはめちゃくちゃ良い映画だなと感じました。

ルビッチが父ブルーノの想いを受け継いで変化していく姿、プペルの心温まる人柄、アントニオのやるせない気持ち、街を統べるレター15世が人々に真実を隠しておきたい気持ちなど、様々な想いが入り交ざる時間でした。


映画を観て感じたことの中には、以前ブログ内でも紹介させていただいた本の内容とも繋がる部分がありました。ここでは3つの本について映画と結びつくと感じた部分をまとめてみました。


1.「チャンスを掴む15の習慣」の”相手の求めているものを見つける”

プペルが毎日ゴミ山に向かってペンダントを探していました。分かったのは映画の後半です。しかし、プペルが実行したのはルビッチと出会った次の日です。
友達が大事にしていて求めているものを見つけるだけではなく、友達の笑顔を見るために毎日行動して探しに行く。この姿勢は尊敬しかありません。
尊敬で終わらせないためにもこれからも行動し続けます。

 


2.「億を稼ぐ人の考え方」の”自分との約束を守ることが、すべてを変える”

ルビッチは自分との約束を守りました。星を見たのです!
約束を守ろうとする想いに協力者が現れ、周りすべてを変えていきます。

僕自身も人と約束したことはもちろんですが、自分との約束も守っていきます!

 


3.「チーズは何処へ消えた」の”『行動する』か『諦める』の2択しかありません”

ルビッチとアントニオの選択がまさにそうでした。
ルビッチは夢見た星を見ようと行動する、そしてアントニオは星が無いと諦めて毎日を淡々と過ごしていく。

最終的にはアントニオもルビッチを応援することになります。
めちゃくちゃグサッと来ます。諦めてたことが多かったように思います。これからは行動して道を切り開いていこうと思える内容です。


◇最後に

作品を公開するにあたって、魅力について語っている動画がYoutubeにもありました。
内容がかなり興味深い!!


【宮迫×中田】西野亮廣(前編)〜12年 夢を信じぬいた男の死闘〜【Win Win Wiiin】

番組名は「WIN WIN WIN」。

宮迫さんをテレビに戻そうとオリラジのあっちゃんと宮迫さんが共に企画したYouTubeの番組。2人でMCを行いゲストをもてなします。しかもYoutubeとしては珍しくバラエティ番組のようにしっかりと舞台セットを作成していてロケ感も満載です!

 

この番組で2回目ゲストとして西野さんが登場され、映画を作るまでの話が繰り広げられました。(ちなみに1回目は元NEWSの手越祐也くんです。)


映画を観に行く前にこの番組を視聴していくと、より楽しめるのではないかなと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。