ど~も~。
いわちゃんです。
最近、思うのですが、、、女性って会話の天才ですよね。
目の前にあるものだけで会話が成り立ちます。
私はあの話をしたり、この話をしたりと、考えて会話します。
なので、会話のレパートリーを増やそうと手にした本が『時間を忘れるほど面白い雑学の本』です。
「ファーストフード店の看板」には、なぜ赤色が多い?
これを見た時に私はマクドナルド!が頭に浮かびました!
この赤色は食欲を誘う色みたいです。
他にも黄、緑が食欲を誘う色になります。
こうして考えると、、、
マクドナルドは赤い看板に黄色い文字!
松屋、長崎ちゃんぽんは黄色の看板!
LOFTも黄色・・・飲食店じゃない(笑)
サイゼリヤ、モスバーガーは緑色の看板!
一つ一つ意味がある色なんですね!
闘牛のウシは赤い色に興奮するわけではない!?
闘牛と言ったら、赤いヒラヒラの布に突進してくる絵が浮かぶのではないでしょうか。
そもそも、この赤い布である必要がないのです(笑)
ここで豆知識ですが、人間とサル以外の動物はほとんど色を認識できず、モノクロの世界が見えています。
サルは認識しているのかーすげーーー!って思いました。
そして、モノクロの世界なのに、、、、なぜ闘牛で使われるのは赤い布?
それは人間を興奮させるためです。
・・・人間かー!
なので、闘牛の場合は赤い布に興奮しているのではなく、ただ、ヒラヒラしているものに興奮して突進してくることになります。
よく考えられているな~って思いました。
人間は赤い色に興奮をする( ..)φメモメモ
ぜひ、スペインで闘牛を見に行くときにでもこの雑学を活かしてください(笑)
手品で使うハトは、なぜいつも白いの!?
手品をみたことはありますか?
私は小さい時にありますが、ハトは白かったです!!!!!
手品で使うハトは白いのが当たり前!っていう感覚で見ていました。
が!!!しかし!ここにトリックがあったのです。
トリックではないな(笑)
白いハトが使われるのは、普通のハトに比べて小さく、性格がおとなしいギンバトです。
小さいけれど、羽を広げて飛ぶことで普通のハトと同じようなサイズに見えます。
小さくて、大人しいギンバトは手品に最適なハトといえます。
これで手品の見方も変わりますね。
次に手品を見る時には、、、『カラス出してみろー』ってなりますね。
最後に
今回は色に絞って紹介してみました。
何気なく、見ている当たり前が、実は意味のあるものなんですよねー。
そして、目の前にあるものから会話を広げられたら、もっと楽に会話が出来るはずです。
ぜひ、本を読んで会話のレパートリーを増やしてみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。