楽しく学ぶ人生に役立つ本紹介

30歳まで読書しなかった僕が読書に目覚めてブログを書いてみた

稲盛和夫さんの生き方を読んでみて

ど〜も〜。

いわちゃんです。

 

今日は、稲盛和夫さんの生き方に関して書こうと思います。

 

稲盛和夫さんは、1959年、京都セラミツク株式会社(現・京セラ)を設立。

また、1984年に第二電電(現KDDI)を設立、会長に就任。

2001年より最高顧問。10年に日本航空会長に就任し、代表取締役会長、名誉会長を経て、15年より名誉顧問。

1984年には稲盛財団を設立し、「京都賞」を創設。

他に、若手経営者が集まる経営塾「盛和塾」の塾長として、経営者の育成も行っています。

 

誰もが知る日本を代表する経営者の、『生き方』というタイトルの本は興味深いです。

 

【人生で出会う事柄はみんな自分の心が引き寄せたものである。】

 

「われわれの心のうちには災難を引き寄せる磁石がある。病気になったのは病気を引き寄せる弱い心をもっているからだ」

人生で出合う事柄はみんな自分の心が引き寄せたものである。病気もその例外ではない。すべては心の様相が現実にそのまま投影する。

稲盛和夫著「生き方」抜粋)

 

人が思った事が現実に起こる。世の中の原理原則だと書いてあります。

病は気からという諺がある通り、風邪っぽいな〜。って感じていると本当に風邪になるように。

 

逆に、ポジティブに考えるとポジティブな事象が起こるという事ですね。

これは、世の中の原理原則かもしれません。

 

自分もできるだけ読書をし、いい言葉に触れ、ポジティブに解釈できるようにします。

 

またこの本についても書こうと思います。

 

今日はここまで。

それでは、また。