ど~も~
いわちゃんです。
今日は、世界一ワクワクするリーダーの教科書にて、
リーダーがつくる空気について、まとめていただきますね。
監督が不機嫌だとベンチの空気が悪くなり試合の結果も良くない、
部長が不機嫌だと部内の空気が悪くなり業績も伸びない、
なんて話は、皆さんも経験があるのではないでしょうか。
このように、リーダーのメンタルがチームの空気をつくり、結果にも影響を与えているのです。
上記は悪い例ですが、かなり厳しい監督がいるチームで、
監督が不在の時の大会の方が明らかに成績が良くなったそうです。
リーダーがご機嫌でいた方が明るい空気ができて、
伸び伸びとできるので、結果もついてくるのは納得ですね。
では、どうすればご機嫌でいられるのでしょうか。
この本では、「不機嫌でいるよりも機嫌良くいることで、どんな素晴らしいことがあるのか」
を20個以上書き出して見て下さいと書いています。
いい結果を出すリーダーになりたい方は、是非実践してみてくださいね。